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2024-2025 組織

2024-2025年度豊前ロータリークラブの組織ならびに活動計画

Ⅰ クラブ奉仕

1. クラブ運営支援委員会

委員長 藤本 史郎

①重点目標
1.新規入会者が複数入会してくれている為、古参のメンバーとの交流を深め「楽しめるクラブ」を目指した事業を計画する。
2.SAAと協力し、例会場の設営及び片付けを行う。
3.オンラインで例会出席できる環境を整備する。(ハイブリッド例会)

②具体的事業計画
【親睦活動】
・観月会・歳末家族例会・会員親睦旅行・年度末懇親会の企画運営。
・ファイヤーサイドミーティングの開催。
【プログラム】
・年間及び四半期ごとのプログラムの作成と実施に向けた担当者との調整。
【出席健康管理】
・報告者を輪番制にし、健康寸話やストレッチ運動を取り入れる。

 

2.会員基盤向上委員会

委員長 恒成 達也

①重点目標
1.今年度は5名の会員増強を目標とする。
2.夜間会員増強事業を年4回開催する。
3.現会員は新会員のサポートを確実に行う。

②具体的事業計画

1.前年度のオブザーバーに再度、連絡をする。
2.現会員とも交流を深め、会員増強に努める。
3.通常例会で会員増強フォーラムを行う(年2回)
(8月・2月)
4.夜間会員増強フォーラムを年4回行う。
(8月・11月・2月・5月)

 

3.広報・公共イメージ委員会

委員長 香月 高志

①重点目標
  1.FACEBOOKなどでの配信を行う
  2.例会にて「ロータリーの友」の紹介を委員会メンバーで行う
  3.クラブ活動の対外的な周知を行う

②具体的事業計画

  1.週報の表紙の写真を毎週変更する
  2.活動記録を残す
  3.FACEBOOKなどでの配信を行う。また、新しい広報手段の検討・構築を
する。(YouTubeやホームページ等) 
  4.第一例会で「ロータリーの友」の紹介を委員会のメンバーで行う
  5.MYROTARYの周知を行う
  6.クラブ活動の対外的な周知を行う

 

4.ロータリー情報委員会

委員長 中村 勇希

①重点目標
1.中堅クラスの会員によるロータリー情報セミナーの開催
    2.ファイヤーサイドミーティングの開催

②具体的事業計画
   1.ファイヤーサイドミーティングの中で新会員のためのセミナー開催
   2.定款・細則の勉強会の開催 4月くらい
   3.中堅クラスの会員による例会時のロータリー情報セミナーの開催
      11月7日  1月9日開催予定

Ⅱ 職業奉仕

5.職業奉仕委員会

委員長 中江 俊和

①重点目標
1.ロータリアンとして職業奉仕に対する理念を理解し支援を行う
2.「4つのテスト」に基づき、職業道徳が向上するかを考え会員相互
で協力し 地域社会に貢献できるよう努力する。

②具体的事業計画
    1.職業上の美徳や高度な道徳水準を感じさせてくれる人、または団体
を表彰する
    2.ロータリーメンバーや会員以外の職場訪問移動例会を行う 
    3.職業奉仕を実践する人からの考え方、体験談を聞く(卓話)
                   (職業奉仕月間の1月ごろ予定)

Ⅲ 社会奉仕

6.職業奉仕委員会

委員長 宮脇 麗絵

①重点目標
  1.森林セラピートレッキング「豊かな自然プロジェクト」の実施
  2.第1グループ連携「ロータリー奉仕デー」への参画
  3.社会奉仕表彰の実施
  4.インターアクト事業への協力
  5.豊前子供神楽夢サミット発表会への支援

②具体的事業計画
  1.昨年開催し大成功に終えた「豊かな自然プロジェクト」の第二弾として、豊前RC独自の取り組みを更に改良し新たな企画・実行をする。
今年度も、引き続き求菩提山森林セラピートレッキングとして、求菩提
山のセラピーコースの整備と森の環境保全活動を実施。
  2.地区補助金事業「ロータリー奉仕デー」における第1グループ「第3回
豊前海岸一斉清掃プロジェクト」へ参画する。インターアクト部と共に
豊前西クラブと合同で、浜の宮海岸清掃事業を行う。
  3.社会奉仕表彰の対象者を推薦し委員会選考を行い、理事会承認をへて
表彰式を行う。
  4.インターアクト事業への協力。
  5.豊前子供神楽夢サミット発表会への協力。

 

Ⅳ 青少年奉仕

7.インターアクト委員会

委員長  鈴木 正瑞     

①重点目標
未来を担う若者の手本となり、青少年の健全育成に努める。インターアクトク
ラブを提唱しているクラブとしてメンバー全員に協力を依頼し、若きリーダ
ーの育成を図る。また、アクターが交流と研鑽を深めることができるようサポ
ートに努める。

➁具体的事業計画
※ アクターの主体性に期待し、その意向に沿って活動内容は随時検討してまいります。
1. 地区研修会参加
2. 指導者講習会参加
3. 24時間TVチャリティ募金活動
4. 被爆樹木及び豊前さくらの保全整備
5. 歳末赤い羽根共同募金活動
6. 第1エリア6校合同例会への参加
7. RI第2700地区年次大会への参加
8. 例会におけるロータリアン及び外来者の卓話や講習の開催
9. アクターによる卒業記念及び新規事業の企画・実施(豊かな自然プロジェクト・彼岸花植樹・パンジー苗植え・SDGsに特化した活動等)
10. 卒部式の開催
11. 豊前子供神楽夢サミット発表会支援
12. ロータリー杯少年サッカー大会支援
13. バルーンアート教室の実施

 

Ⅴ 国際奉仕

8.国際奉仕委員会

委員長  林 孝俊

①重点目標
1.国際交流事業及び国際理解事業を推進する。
2.グローバル補助金を使用したプロジェクトの検討。
3.友好クラブとの関係構築を再検討。
4.国際大会参加の促進。

➁具体的事業計画
1.米山奨学生の支援や協力、インターアクトクラブへの国際理解の機会を
提供する。
2.台湾楊梅RCとの今後の友好関係の協議。

 

9.ロータリー財団委員会

委員長 大江 俊良

①重点目標
財団寄付についての取り組みは我がクラブの核心の一つとして取り組むこととす
る。

➁具体的事業計画
1, 100ドル寄付の全員寄付を目標とする
2, ポリオソサエティー最低5人確保

 

10.米山奨学委員会

                     委員長  三浦 宗希

①重点目標
親日家・知日家を育成するという米山記念奨学会の基本的なコンセプトは
従来通り踏襲する。米山記念奨学事業の意義をクラブ会員に広く知らしめ、
より深い理解を得ながら寄付を募る。一方で奨学生に対してはロータリー
の精神を伝え、奨学生としての責任と義務を感じてもらうように働きかけ
る。

➁具体的事業計画
1.地域住民との交流を深める目的で地域イベントへの参加を検討する。
2.青豊高校インターアクトクラブでの卓話(10月)
3.年2回米山ボックスを回して、寄付を募る。
4.米山功労者1名、準米山功労者1名を目標とする。

Ⅵ 会場監督

11.SAA(会場監督)

SAA 藤本 健一

①重点目標
  楽しさの中にも礼儀を感じ、参加者を互いに尊重出来る雰囲気のある例会
運営を目指します。様々な人との交流を図り、人生の友として一緒に学び、
人として成長し、その力を地域の為に発揮する、手に手をとる例会運営を目
指します。

➁具体的事業計画
1. コロナ禍で休止していたシェイクハンズタイムの復活
2. クラブ運営支援委員会と協力し、会場準備及び片付けの実施
3. 全ての例会においてソングリーダーを指名する
4. プログラム担当と連携し、事前に四半期プログラムの確認調整を行う
5. 円滑に例会運営をするために当日のプログラムを考慮し、時間調整を慎重に行う
6. 夜間例会・移動例会等においては担当委員会の趣旨に沿った例会運営に努める
7. 例会は12時30分に開会し、談話の時間等で時間調整を行う
8. 卓和の時間は30分を目安に行う
9. 例会の食事は12時より出来るよう会場にお願いする
10. 個人用ポストの管理運営を行います
11. 席替えをできるだけ促し、出来るだけ多くの会員と交流できる例会を目指します
12. SAAグループにて輪番制にて司会を担当する